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アパレルショップにデジタルサイネージを導入するメリット・デメリット

デジタルサイネージの活用が盛んになる中、アパレル業界でも他との差別化や自社独自の商品PRなどにデジタルサイネージが役立てられています。 アパレル業界は競争率も激しく、トレンドの入れ替わりも早いです。 いかにお客に商品の正確な情報提供や、トレンド紹介ができるかによっても売り上げが左右されます。

今回は、アパレルショップにデジタルサイネージを導入するメリット・デメリットを紹介します。 また、どういった活用法があるのかも併せて、ご覧下さい。

アパレル業界でデジタルサイネージを設置するメリット

次のようなメリットがあります。

訴求力を高めることができる

皆さんも雑誌などを購入する時に、気になったものはひとまず手に取り見ることはありませんか? 手に取った時、「どのような内容が書かれているのだろう。」と 少しウキウキする、そんな気持ちが出てくることもあるでしょう。

デジタルサイネージは、雑誌の表紙のような効果も発揮します。 ファッションモデルを使った全身のコーディネートやセール情報も詳細に表示でき、お客がお店の情報を把握しやく、入店する前に安心感を与え入りやすいお店作りにも貢献します。 お店の詳細が分からないというのは、入りづらいお店として認識されがちです。店頭前では、こういった店内情報をデジタルサイネージにて放映するとより親切です。

ですが最近では、他の多くの店舗もデジタルサイネージを使用しており、そのため、差別化を図るのはとても難しくなってきているのが現状です。 そこで、より訴求力を高めるためにLEDビジョン搭載のデジタルサイネージがおすすめです。 LEDビジョンは明るさを表示する「輝度=cd/㎡」が、通常のテレビが約300cd/㎡・iPhoneが最大500cd/㎡ですが、LEDは1000cd/㎡以上です。 立地条件などにも合わせ、明るさを検討されると良いでしょう。

動画を活用したCMを随時放映できる

動画や動きを加えることによって、より詳細にこだわったCM作りが可能です。 先にも述べたようにお店の詳細情報などはもちろん、BGMも流すこともできるので、商品やお店の雰囲気にぴったりなBGMを選定することで、見ている人に分かりやすく情報を浸透させることができます。

デジタルサイネージは遠隔での操作が可能な「クラウド型」のタイプもありますので、USBメモリーからの転送やパソコンからの更新が随時でき、紙媒体のポスターの張替え時に使っていた手間や時間もかかりません。 従来のマネキンのように季節ごとの着せ替えの手間もかからず、配信したいファッションを、配信したい時に即時に対応できるのは「クラウド型」配信ならではの魅力です。

また、等身大のモデルを映し出すことで、客観的に見れるといった特徴もあります。 手に取るだけでは分かりませし、試着したとしても傍から見た印象も大事にされる方には、嬉しい機能かもしれません。

デジタルマネキンでスペースを有効活用

2018年11月にオープンした「GU STYLE STUDIO」にて実際に行われているサービスを例をとると、店内で自分のお気に入りの商品をバーコードで読み取り、サイネージ上のオリジナルのアバター(マネキン)に着せ、全身のコーディネートを見れるようにしています。 デジタルサイネージは従来のマネキンに比べ、ワンパターンではなく、何パターンも表示可能なので、1台で何役もこなし、スペースの有効活用にも効果的です。

コーディネートに迷った時にとても便利だと、お客からも好評です。 実際のマネキンでは大変だった着せ替えが、すぐに画面上で見れるのは、訴求力を損なわずに持続したままの状態を保てます。

またこの店舗では、「手ぶらで買い物できる!」仕組みを取り入れています。 店舗にて商品を選び、実際に購入するのはオンライン上です。 こうすることで在庫を多く店内に抱える必要がなく、広々とした空間を演出することができています。 すぐ欲しいもの以外はオンラインで購入すればいいので、手ぶらで帰れるわけです。 一度アバターに試着させているので、コーディネートの心配もいりません。

「店舗数を増やしたいが空間が狭い」などの悩みにもデジタルサイネージの使い方一つで、さまざまな取り組みができ、限られたスペース内で有効活用できます。 なんといってもお客が楽しみながら買い物できるのが、大きなメリットに繋がっているようです。

季節ごとに放映コンテンツを工夫できる

四季に合わせて、店内もデジタルサイネージにて空間を演出することができます。 商品紹介だけでなく、お店の雰囲気にあったディスプレイをデジタルサイネージ上で放映することもできます。

1年でもっとも色彩にこだわりたいクリスマスシーズンなどにも、クリスマスツリーなどを放映すれば、わざわざツリーを準備することも片付けることもなく、その分他の時間に使うことができ、業務や時間の節約にもなります。

例えば、お客のスマホやタブレットと連動させ、画面上のクリスマスツリーにプレゼント(クーポン)を飾り、ちょっとしたゲームを行った後、クポーンが配信されたらドキドキ感もあり、嬉しいものです。 お誕生日や特別な日にも配信することを告知しておくと、来店する楽しみも増えますね! また、「イエベ(イエローベース)」「ブルべ(ブルーベース)」といった肌診断に合わせ、店内のおすすめ商品等も配信することで、お客も参考にしやすいのではないでしょうか? そういった、ユーモアやインパクトのある配信内容にし、飽きさせないコンテンツ内容を配信する工夫も大切です。

時間帯ごとに放映コンテンツを工夫できる

時間帯ごとのタイムセールやターゲット変更にも役立ち、アパレルショップのみならず多くの企業に喜ばれています。

例えば日中は主婦をターゲットに、夕方からは学生やOLさん向けに配信内容を変え、時間の流れに沿ったマーケティング戦略が行えるというわけです。 世代によって人気の商品も変わってくるように、配信内容にもこだわり時間を味方に変えれば、売り上げ貢献も期待されます。

タイムセール時には、デジタルサイネージ上に大きく分かりやすい数字でカウントすることで、「急がないとタイムセールが終わってしまう!」「とりあえず、中に入ってみよう!」といった誘導にも繋がります。

Aiを搭載でターゲットを絞ることができる

Aiに使われている技術は、音声認識・自然言語処理(人間の言語を機械で処理する技術)・画像認識です。 この技術をデジタルサイネージに搭載し、利用者に合った情報提供や促進・サービスを展開できるのです。

つまり、目の前にいる人をターゲットにし、広告宣伝を行えるわけです。 これまでは、提供する場所などにも配慮しながら展開されていましたが、Aiを搭載することで ・視聴者の性別や年齢 ・顔面認識と人の追跡(人数のカウント) ・6種類の気分の認識 ・服の色 これらの情報を瞬時に把握し、目の前にいる人に対して適切な情報提供を行います。 気分の認識まで行えるのは驚きですね。 気分はその日の洋服にも知らず知らずに現れるものです。その日その時の気分を把握し接客できるのは、人間に近いものがあり優れた機能です。

また買い物をしている途中に、店員から声をかけられることに抵抗があるかどうかの調査を「マイナビウーマン」が行った結果、 「好き」・・・10.8% 「嫌い」・・・89.2%とおよそ9割にも及ぶ人が「嫌い」との結果になりました。 その理由に「せかされているみたい」「何かあったら呼ぶのでそっとしておいて欲しい」との声が上がっています。

ゆっくり買い物をしてもらうためにも、情報の提供はAiに任せるといった方法もいいかもしれません。 Aiが提供した情報で、店員との会話に繋がることも考えられますし、Aiを使った接客は利用する側も人を介さずにゆっくりとできるので、おすすめです。

アパレル業界でデジタルサイネージを設置するデメリット

次のようなデメリットがあります。

導入コストがかかる

デジタルサイネージは、大小さまざまな液晶画面の大きさがあります。 大きさなどによって価格も変わってきます。 アパレル業界では、画面が大きいものが商品紹介しやすくおすすめですが、コストはそれなりにかかってきます。 業務が短縮できたり訴求力にも優れているものの、配信コンテンツ内容に困ったり、本業を疎かにしてしまうようなら本末転倒です。 店内の印象に合ったコンテンツ内容を配信しなければ、せっかくのデジタルサイネージも無駄になってしまいます。

アパレル業界で、最近注目されているが「LEDスタンドXポスター」です。 これは、身長が170㎝位の方が実際に立った時と同じサイズのモデルが、デジタルサイネージ上に表示され、見た目はとてもスリムですが存在感があり、新しいディスプレイの形として注目されています。

年齢層によっては興味をもたれない

デジタルなものが好きな人・そうでない人これは年齢によっても変わってきます。 もちろん、新しい取り組みを好む人も沢山います。

これはインターネットの普及にも大きく関係しています。 生まれた時からインターネットが日常に普及している世代を「デジタルネイティブ」と呼び、だいたい1990年以降に生まれた方がこれに値します。 特にこの世代は、スマートフォンやタブレット・パソコン等が学校や日常生活でも使われていますので、当たり前のような存在として扱われています。途中から普及してきた世代との摩擦が出てきてしまうのは、仕方のないことです。

ですが、こういった世代の方にも喜んでいだだけるサービスを模索すれば、新しいサービスとして受けれてくれるのも早いでしょう。 年代によって、何が求められているのか、常にお客の立場に立ち考える必要はありそうです。

実際に、スマートフォンも今では多くの方が使われています。特に、高齢者の方には当初は敬遠されがちでしたが、何か魅力が伝われば、日常に欠かせないものとして受け入れられるのではないでしょうか? マーケティングのMMDLabo(東京都港区)が運営するMMD研究所によると、2012年~2019年における「シニアのモバイル利用推移調査」で、60~79歳のスマートフォンの利用割合が7年間で約5倍になり、68.5%もの方が利用されていると発表しています。

この結果からも分かるように、デジタルが苦手だった方や世代でも、取り組み方次第では自分に必要なものとして捉えてもらえます。

アパレル業界へのサイネージ設置は、サイネージモンスターへ

アパレル業界でデジタルサイネージを設置するメリット・デメリットを紹介致しました。 デジタルサイネージを利用することで、次々と新しい取り組みや時代に沿ったサービスが展開でき、販売促進の幅も広がってきています。

コンテンツ内容次第では、従業員側も楽しみながら取り組めるかと思います。配信作業に慣れないうちは、業者にお任せすることもできますので、お店の規模に合わせたり、従業員代わりに何役もこなせるデジタルサイネージを設置するの良いでしょう。

デジタル化が進む中、デジタルにしかできない取り組みを交えた接客も 魅力的かもしれませんね。 デジタルサイネージに関するお問い合わせは、「サイネージモンスター」までご相談ください。

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