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ARサイネージで新しい旅行体験『バーチャル海外旅行』が可能に!?

現在は新型コロナウイルスの影響により、自粛ムードが続いていることで、海外旅行はもちろん国内旅行までも以前のように自由にできる状態ではありません。

徹底的な検査を受けたり、一定期間の隔離等を経たりすれば、海外に出ることも可能なのかもしれませんが、感染防止対策の観点から気軽に旅行をするということができなくなりました。

そうした中、株式会社ネクストシステムがARやデジタルサイネージを利用してバーチャル旅行が楽しめるサービスを8月20より提供開始しています。このコロナ禍において、ARサイネージによるバーチャル旅行は旅行者にどのような旅行体験を提供するのでしょうか。

ARサイネージによるバーチャル旅行とは

株式会社ネクストシステム(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:藤田 義生)は、ARを搭載したデジタルサイネージシステム『Kinesys』にて仮想試着機能『Virtual Fashion2.5D』で擬似的に海外旅行を体験できる『バーチャル海外旅行』を2020年8月20日より提供開始しました。

ARとは

というよりは、そもそもARとは何なのかというところを疑問に思ってらっしゃる方もいるのではないでしょうか。 ARとは、拡張現実といわれ、実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示することで、目の前にある世界を“仮想的に拡張する”というものです。これまでのサービスで身近なものでいうと、『ポケモンGO』がこれにあたり、スマホのカメラを利用して自分が今いる場所とバーチャルを融合させることで臨場感のあるプレイを楽しむことができました。

『ポケモンGO』は2016年に大ヒットしましたが、そのヒット要素としてARを利用したサービスがあったからであると考えられています。

バーチャル旅行とは

一方、ここでいうバーチャル旅行とはARデジタルサイネージの前に立つだけで、仮想的に海外の民族衣装を試着し、民族衣装に合わせた海外各所の背景を合成できるコンテンツです。 民族衣装を試着できるだけでなく、ARサイネージを利用して実際の風景もサイネージ上に映し出しすことで、お客側は『まるで海外にいったような気分』を味わうことができます。

https://youtu.be/ZNqsG5dccoA

ARサイネージと連動したカメラが捉えたお客の動きに合わせて服が揺れたり、アングルや遠近感によって映り方が異なる場合でも、お客それぞれの骨格に合わせた服のサイズに調整できるためよりリアルな体験が可能であると言います。

ARサイネージによるバーチャル旅行の魅力

このように、コロナ禍でなかなか旅行にいけない中でもARやバーチャル、デジタルサイネージなどの最新デジタル技術を活用することで、よりリアルな疑似体験をすることができます。 ここからは、ARサイネージによるバーチャル旅行に、疑似体験ができるほか、どのような魅力があるのか、そしてこれらを提供することによってビジネスではどんな好影響があるのかというところまで解説していきましょう。

https://youtu.be/ZNqsG5dccoA

QRコードで画像保存も可能 ARサイネージによるバーチャル海外旅行では、試着中にジェスチャーで写真撮影をすることができます。海外旅行といえば、その土地の写真を撮っておもいでに残すことも楽しみの一つでありますが、それも体験できるということです。 撮影された写真は、デジタルサイネージに保存され、デジタルサイネージと連携したプリンターで印刷できるほか、QRコードを読み取ることでスマホ端末などに保存することも可能です。

コロナ対策も抜群

また、ネクストシステムが提供するARサイネージは、デジタルサイネージに向かってジェスチャーで操作をすることができるので、非接触かつ子供にも簡単に操作を行うことができます。 特に現時点では新型コロナウイルスの影響で非接触を心がける行動を推奨されておりますので、お客側にとっても提供する側にとっても安心で安全なバーチャル旅行体験を行うことができるでしょう。 そもそもこのバーチャル海外旅行はコロナ禍で外出ができないが海外旅行をしたいというお客からの需要が高いと考えられます。不特定多数の人がデジタルサイネージを触ることによってそこから感染が広がってしまえば元も子もないので、非接触であるというのは提供する側の安全対策アピールとしても利用できるのではないでしょうか。

今後のインバウンド施策にも

今後、ネクストシステムによるARサイネージでは、日本の戦国武将が着用していたとされる甲冑を提供する予定であると言います。 特に、日本の戦国武将は世界でも人気があり、海外のコスプレイヤーの中には戦国武将のアイテムを着用しているという方も多いようです。 本来着用するのに時間の係る甲冑を顔だしパネル感覚かつ、よりリアルに試着体験ができるため、今後日本の観光名所や海外インバウンド施策として活用できるでしょう。 なお、今後追加される甲冑の試着コンテンツは織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑をはじめ、本多忠勝、真田幸村、伊達政宗など人気武将の甲冑9領になります。

ARサイネージがもたらす新しい旅行体験

現状旅行業界は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で冷え込んでおり、Gotoトラベルによる旅行も、あまり効果がない状態です。 そうした中、加速するデジタル技術、そしてそれらを導入する企業も増えており、今後はデジタル上での体験も、実体験と同じくらいに需要のあるものになっていくかもしれません。

観光名所にARサイネージ設置で集客

例えば、ARサイネージを各観光名所に設置し、背景の名所の雰囲気はそのままに、着物や衣装をARで試着できるサービスを提供するとどうでしょう。 通常であれば観光地で着物などの衣装を借りるには5000円から高くて10000円以上するものです。それでも、ARサイネージで気軽に体験でき、写真も撮れるとなればバーチャル体験で十分であると考える人もいると考えられるのです。 もちろん、実体験をしたいと考える方もいらっしゃるでしょうから、今後はお客のあらゆるニーズに答えていくことで、旅行も新しい形へと変わっていくのではないでしょうか。

宿泊施設への設置で情報提供

もともとデジタルサイネージは情報提供として利用されることの多い電子デバイスです。そこで、宿泊施設に体験型情報提供システムとして導入することで、宿泊客は色々な観光地にいった気分になりながら、次の日等に行く場所を決めることができます。 旅行は初めて行くからこそドキドキするものですが、やはりどのような場所なのか、口コミだけで行ってよいのかなど、不安を抱える方も少なくないはずです。そこで、事前に疑似体験ができれば、お客は安心して観光地に足を運ぶことができるでしょう。

まとめ

デジタル技術が急速に成長していく中、旅行業界もコロナ禍の不況をきっかけにデジタルを導入することで変化しつつあります。 旅行業界では『実体験こそが旅行』であった、その概念をデジタルが『バーチャルも旅行体験の一つである』と主張してきつつあるのです。 世の中には色々な考えの方がいますから、絶対に実体験をしたいと考えるかたもいれば、バーチャル体験で気軽に色々なところを旅行したいと考える方、実体験の前にバーチャルで視察しておきたいと考える方もいます。そうした様々な客層の需要に答えていくことができるARサイネージによるバーチャル海外旅行は、今後コロナが収束した際にも多くの場面で活躍していくのではないでしょうか。

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