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デジタルサイネージの5つの活用方法とその事例

デジタルサイネージ、いわゆる電子看板は商業施設や病院・宿泊施設・スーパーマーケットなど私たちの生活の中でも多く見かけるようになり、動画や画像での情報の受け取りが可能となっています。

IT・IOT・ICT化が進む中、デジタルサイネージを利用し電子看板ならではの広告の仕方・情報の提供が盛んです。 情報発信をする側も受け取る側も、その魅力を感じたことは少なからずあるのではないでしょうか。

そこで今回は、デジタルサイネージの5つの活用方法とその事例や自社に最適なサイネージの選び方についてご紹介したいと思います。

デジタルサイネージの5つの活用モデル

インフォメーションへの活用

デパートや飲食店・ホテル・病院の受付などのインフォメーションでの活用は、特に存在感が大きく出る場所でもあるため、コンテンツ内容には最も注意を払います。 画面に自社の強みであるものを全面に出し、どのような取り組みをしているのかがお客側に伝わるよう配慮しなければなりません。

ホテルや宿泊施設の多くでは、フロントなどにインフォメーション用のデジタルサイネージを設置し、「多言語表示」「館内案内」「周辺の施設」「交通アクセス」「観光情報」「タウンニュース」などの情報を導入しています。 お客が会議やレストラン・待ち合わせ場所として活用された際に、デジタルサイネージ上でスマホでは検索できない、独自のさまざまな詳細情報が知れることは非常に助かりますし、従業員側も多くの情報が発信できることで、業務の短縮化が実現し喜ばれています。

近年では、訪日外国人の方も多く「多言語表示」が最も重要な課題として総務省でのアンケートや、オリンピックまでの取り組みとして上げられています。 こうした課題の解決法としても、デジタルサイネージの設置が検討されています。

また、デジタルサイネージはフロントだけではなく、軒先に設置しホテル利用客のみならず、通行人にも見えるように設置したことで集客や売り上げに貢献した事例もあります。特に「ANAクラウンプラザホテル福岡」では、以前、1階の軒先にポスターを貼り広告案内を行っていましたが、張り替えの手間・そして安全性に課題を抱えておりました。 そこでデジタルサイネージを同じ場所に設置したところ、導入後は以前と比べ明るい画面表示で目に留まりやすいことから、通行人に情報を提供しやすくなったことで、イベント集客にも成功しました。

紙媒体のPRと比較すると、明るい動画や画像で表示することによって、通行人の目に留まりやすく集客にも効果があることがお分かり頂けたかと思います。 デジタルサイネージは、明るさも調整できますので天気に左右されることなく、美しい画面が保てます。

広告への活用

デジタル化によって、近年では情報発信や情報の受け取りが更に盛んになってきています。

「近畿日本鉄道株式会社」は、巨大な集客施設である「あべのハルカス」の地下1階部分に25台・その他さまざまな場所に設置し、合計71台導入しています。 多彩な情報発信が必要とされていた為、複数の画面で一斉表示を行ったり、展望台カウンターでは展望映像を放映されています。

このような取り組みを行った結果、高い注目度を集めることに成功したばかりではなく、お客自身の期待も高まり、リピーターを増やす促進ツールの活用としても期待されています。

デジタルサイネージの導入によって、課題となっていたことが多方面で実現化し、ますます集客だけではないプラス面が今後も出てくることでしょう。

このように、デジタルサイネージの魅力の一つである、場所をとらずに情報発信量を増やせるといった利点を生かし、更なる集客に努めてみるのもいいかもしれません。

プロモーションへの活用

プロモーション、つまりマーケティング戦略の一部として行われている宣伝広告・販売促進目的でもデジタルサイネージが幅広く活用されています。

新メニューが頻繁に出ている「マクドナルド」は、その都度デジタルサイネージ上でメニューの更新を随時行っています。 こうすることで、「新メニューがよく出るお店!」と共通の認識を持たせることへも繋がっています。 動画やクリアな画像は、訴求力も高くターゲット戦略にも効果的です。

特に「株式会社エヌ・シー・ピー」は、スポーツジムを設立して以来、女性客の集客に課題を置かれていました。 そこでランニングマシンやバイクなどに、楽しみながら取り組めるよう1台ごとに小型のデジタルサイネージを取り付け、さまざまなコンテンツ内容を盛り込んだ結果、操作も簡単で手軽に楽しめると女性客からの指示を集めました。 ネットやテレビ・オリジナルの情報配信に独自の付加サービスをカスタマイズし、通う楽しみが増えたと評価も高く、大変喜ばれています。

お客のニーズに応え、さまざまな課題をクリアできる喜びも、導入後の嬉しい得点でもあります。 まずは、どのようなことに重点的に課題を置くのか、どのように課題をクリアしていきたいのかも含め導入する際までにシュミレーションしておくことも大切です。

空間演出での活用

空間演出においてもデジタルサイネージは活用されています。

広告宣伝はもちろん、その場の雰囲気までも変えてしまう「3Dファントム」を利用した事例です。 「品川駅」では、東日本初の3Dファントムの映像を放映し、注目を集めました。 3Dphantomについてはこちら 迫力がある映像は見る人を引き付け、SNS等でも話題となり今では3Dファントムを使った演出は巨大施設ばかりではなく、購買意欲を出す目的や、あらゆる角度から立体的に見せられると商品販売の場などでも活用されています。

デジタルサイネージと言っても、さまざまな使い方によって演出力も変わってきます。 演出力に合わせて、その場にあったデジタルサイネージを検討すると良いでしょう。 空間がちょっと寂しい・この空間を何かに利用できたら?または、スペースは小さいけど何か工夫が欲しいといった場合や、季節によっても自由に変えてみたい!など訴求力も兼ねて、他にはない空間作りに取り組んでもみてもいいかもしれません。 空間を変えるだけで気分も変わり、リフレッシュできる効果もありますので、お客だけではなく、提供する側も楽しんで取り組んでいけることでしょう。

イベントでの活用

イベントにおいても、幅広く活用されています。

実際に「つくば市みどりの学園義務教育学校」では、タッチパネル式の大きな画面を使用し、調べたことを皆で共有しあう場で活用されています。 導入後は、児童生徒の主体的・対話的でより深い学びに繋がることに役立っていると好評です。 また、実際の使い心地ですがタッチペンの書き味がよく、指で直接書きこると喜ばれています。鮮明な画像での勉強は、生徒の興味を引き出すことにも成功し、大きな成果も感じたとのことです。

教育現場ではいかに生徒の興味をひき、そしてプレゼン能力やプログラミング力と新たな取り組みを、どのように指導をしていくのかが課題となっています。 このような場合でもデジタルサイネージの導入により、課題解決や子どもたちの勉強意欲を作るきっかけとしても期待が高まっています。

最適なサイネージの選び方

具体的な活用法やサイネージの選び方をご紹介します。

飲食店や美容室等の個人店の場合

この2つの業界は、主に訴求力を重点的におき活用法を考えます。 インフォメーション・広告・プロモーション活用と、まずはお客に知ってもらうことが大前提です。店舗の入り口や卓上に設置したりと工夫しましょう。 目先の利益より集客を目指し取り組むことが、最も大切です。 下記の関連記事にて、主な活用法やメリット・デメリットを掲載していますので参考にご覧下さい。

セルフオーダーさービスについてはこちら

学校や公共施設などの場合

広範囲での活用はぱっと目に入りやすい大画面のものや、学校では個人でも使える小さいタイプのものもおすすめです。 広告・空間演出活用、必要に応じてインフォメーション・イベント活用と幅広く活用されています。 先にご紹介した「つくば市みどりの学園義務教育学校」様での取り組みでも分かるように、多くの人が集まる場所や少し離れた場所でも、情報が確実に受け取れる大画面は迫力がある分、空間演出にも優れています。パネルを組み合わせことで、使い方も無限大です。

商店街や大型スーパーなどの場合

集客を狙う取り組みを思考錯誤しながら、吊り下げタイプや店の入口用、新商品広告用に小型のものなど、それぞれにあったデジタルサイネージを選ぶと良いです。 インフォメーション・広告・プロモーション・空間演出・イベント活用と全てを踏まえながら、通行人が入ってみたくなる店作りを目指しましょう。 下記の関連記事にて、主な活用法やメリット・デメリットを掲載していますので参考にご覧下さい。

ユースケースについてはこちら

宿泊施設などの場合

宿泊施設では、宿泊のみならず食事や会議等幅広く利用されています。 一つの目的から多様な利用の仕方もできるように、常にお客へのPRが欠かせません。 こちらも、インフォメーション・広告・プロモーション・空間演出・イベント活用と多彩に利用できるデジタルサイネージを導入すると良いでしょう。

まとめ

デジタルサイネージの5つの活用方法とその事例についてご紹介しました。 さまざなシーンやパターンを演出できるデジタルサイネージは、広告や販売目的ばかりではなく、今や未来を担う子どもたちの教育の場でも活用されています。

これまでできなかったことが可能になったり、思わぬプラスの展開も生まれた実例を参考に、自社ではどのような取り組みや強みを発信していきたいのかを話し合い、導入を検討すると良いでしょう。 デジタルの魅力はこれに留まらず、これからもより一層増していくことでしょう。 その魅力に合わせ、皆さんの自社での課題改善等にお役立てみてはいかがでしょうか?

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