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デジタルサイネージで最先端のエンターテイメントを!

デジタルサイネージが、ホテル等のロビーや店舗内に導入されているのは定番となりつつある事例です。

しかし、最近では広告や宣伝、案内になどをする実用的なデジタルサイネージの他にも、『体験型サイネージ』としてデジタルサイネージを活用したエンターテイメントとしてのアート体験も広がってきています。 チームラボが開発したデジタルアートなどもその一つです。 今回は、デジタルサイネージを活用したアーティスティックな事例と、今後の可能性について言及していきたいと思います。

チームラボが生み出すデジタルサイネージを活用したアート

近年ではチームラボによるデジタルアート演出が話題になっています。特に、2018年6月にオープンしたお台場のミュージアム、『森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス』は、2019年、アメリカの国際的なニュース雑誌において『世界で最も素晴らしい場所 2019年度版』にも選ばれました。

『ボーダレス』というのは『境界線のない』という意味ですが、その名の通り、壁と床の境界線も、人とフロアの境目も分からなくなるほど、自分がアートの一部になってしまうような不思議で美しい世界が広がっています。

また、同ミュージアムには運動をコンセプトにしたエリアや教育をコンセプトにしたエリア等、全5つのエリアに分かれています。 特に、教育をコンセプトとしたエリア、『学ぶ!未来の遊園地エリア』では、サイネージ上に放映された水族館に、来場客が紙に描いた魚の絵を映像の中に泳がせることができたり、魚に餌をあげたりするなどの体験が可能です。

このように、同ミュージアムでは、デジタルサイネージを活用して映し出された世界と人とが境界線なく混ざり合うことで、新たなるエンターテイメントとして楽しむことができます。

期待感を高めるデジタルサイネージ

チームラボのようなインタラクティブな要素を組み込んだデジタルアートの活用は、もちろんレジャーやアミューズメントなどでの利用だけではありません。

例えば、韓国の仁川国際空港では、壁面にメインディスプレイ、床面にサブディスプレイを設置して、メインディスプレイには観光名所などの映像を、サブディスプレイにはそれに関連した映像を放映しています。 サブディスプレイの上を通行人が歩くと、その場所の映像が変化し、紅葉などがメインディスプレイに向かって舞っていくなど、その演出は凝ったものです。 ただ単に映像を流すだけではなく、そこに体験やアートの要素を取り入れることで、更にその場所への期待感を高めることができます。

これは観光地などの宣伝における空港や駅などの活用に限らず、飲食店などの店舗やホテルなどでも同じです。 『ここではこんなものを提供しています』という宣伝や広告だけでなく、そこに『中に入るとどんなことがあるでしょうか・・・』というような含みを持たせることで、お客の期待を高めたり、はたまた集客効果も得られるかもしれません。

これはお寿司屋さんの玄関に大きな水槽を置くことで、潜在的に『新鮮な魚を食べられる』と思わせることができることと同じとも言えます。 デジタルサイネージを活用してその場所にエンターテイメント性を持たせることで体験の想像を促し、期待感を高めることができます。

エンターテイメントにおけるデジタルサイネージの可能性

これまで、『芸術は敷居の高いものだ』とか『難しい』と感じていた方も少なくないのではないでしょうか。しかし、前述でご紹介したチームラボや空港などのようにエンターテイメント性を組み込んだアート体験は、より多くの人にアートを身近に感じてもらうことができるきっかけにもなると言えます。

ここでは、エンターテイメントにおけるデジタルサイネージの今後の可能性について言及していきます。

映像と音で建物内の環境を演出

先ほどご紹介したチームラボのミュージアムにも例があったように、映像と音を利用することで建物全体の環境を演出することができるようになります。 来場者などのターゲットの、視覚だけではなく、五感にダイレクトに訴えかけることで、マーケティングとしての訴求力も高めることが可能です。 また、今後はデジタルサイネージのさらなる普及により、映像技術やそれにかかる音声の鮮明度を上げる技術なども躍進していくことも予想されます。更に、Ai(人工知能)の技術も発達すれば、演出の幅も広がっていくでしょう。

遠隔地から楽しめるライブビューイング

エンターテイメント産業において、音楽コンサートや、ミュージカル、スポーツ観戦などの動員が急増してきています。CDやDVDなどの需要が急減する一方で、このようなリアルな体験は4年連続のプラス成長を記録しており、今後も更なる拡大が期待されています。

エンターテイメントにおいては『楽しい』というのを絶対的価値として成長してきており、形は変われど、今後もその価値は追及されていくわけです。

そこで、映画館などのライブビューイング会場でも、デジタルサイネージをうまく活用して実体験と同じようなコンテンツを提供することで、新しいエンターテイメントのあり方として確立できます。

3D技術を活用したデジタルサイネージ

3Dを活用したデジタルサイネージについては、下記の記事でも詳しくご紹介しております。 https://signage.monster/column/phantom これまでの広告といえば、動画であってもディスプレイなどのスクリーンに映し出されるものでした。そこに3Dホログラムの技術を活用すると、立体映像を空間に浮かび上がらせることができ、絶大なるインパクトを与えることができるといえます。

また、従来の2D映像では得ることの出来なかった臨場感を感じさせることができるため、今後は3Dホログラムを活用した広告やエンターテイメントも増えてくることが予想されます。

実際にDSEE.LABはアメリカ、ドイツ、シンガポールに支社を設立し、世界各地でこの3Dホログラム技術を使用した街頭広告がすでに実用化されています。

まとめ

このようにデジタルサイネージは、『視聴する』を『体験する』に変化させることで、新たなエンターテイメントを生み出すことができます。

多くの方にとって、アートは美術館などの施設で鑑賞するものであるという認識でいたものを覆すのは、実はデジタルサイネージという最新技術かもしれません。

サイネージモンスターでは、様々なデジタルサイネージの活用に対応できるデジタルサイネージの取り扱いも行っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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