1. 総合トップ
  2. SIGNAGE COLUMN
  3. おうち時間をデジタルサイネージがサポートする!?日常生活におけるデジタルサイネージの未来構想
SIGNAGE COLUMN

おうち時間をデジタルサイネージがサポートする!?日常生活におけるデジタルサイネージの未来構想

現在は新型コロナウイルスの感染防止対策として、外出自粛をしたことで従来よりも自宅にいる時間が長くなったという方が増えたのではないでしょうか。 そのように、なかなか外に出ないといったことから外界の情報を集めるため、テレビやスマートフォン、タブレット、PCなどのデバイスを利活用している方も多いでしょう。

そんな、おうち時間をサポートする新システムとして街中でよく見かける電子看板『デジタルサイネージ』があります。どうして自宅に看板?そう思った方もいらっしゃるはずです。 本記事では、日常生活におけるデジタルサイネージの活用の未来構想について言及してまいります。

デジタルサイネージとテレビの違いはある?

電子看板といっても、大型の電子ディスプレイのことですから『テレビと変わらないのでは』と感じた方もいらっしゃるでしょう。 確かに、普通のテレビでも、デジタルサイネージとして機能します。2011年には地上デジタル放送が開始され、それまでのアナログ放送に比べて、画像品質も飛躍的に良質になりました。普通にテレビ放送を見る分には、画面も綺麗で、音質も良いものが増えています。 ではデジタルサイネージとテレビにはどのような違いがあるのでしょうか。

耐久性の違い

デジタルサイネージとテレビの違いとしてまず、『耐久性の違い』があげられます。例えば、駅に設置されたデジタルサイネージは朝早くから夜遅くまで1日何十時間も、そして屋外で映像を流し続けています。それは、デジタルサイネージが1日に何十時間も映像を流しても、雨に濡れても平気なように設計されているからです。雨だけでなく、日光や強風など外界から与えられるであろう様々なトラブルを想定してサイネージディスプレイは作られています。 その点、テレビは家の中で1日数時間ほどしか放映することがありませんので、デジタルサイネージのような高い耐久性は必要ないのです。

性能の違い

続いては性能のちがいです。通常、テレビはテレビ番組も横画面で放送されているので、縦にする必要がないので横画面でしか使うことができません。しかし、デジタルサイネージの場合は縦・横両方で使うことができるように、設定から縦画面表示ができたりコンテンツを縦画面で作成した際に縦向きで固定する金具やキャスター付の台などがあります。 また、マルチディスプレイという形で複数枚のディスプレイを並べて大きな1枚のディスプレイのようにして画像を表示することもできます。 また、デジタルサイネージの中には、画面に映すタイプのモノだけではなくて、空間上に3Ⅾで浮かび上がるものや、ガラスの壁面に映し出せるものもあります。プロジェクターのようなものであると思っていただければ分かりやすいでしょう。 これも通常のテレビモニターではできないことの1つです。

システムの違い

テレビは通常、放送されているテレビ番組を見たりケーブルを繋いでDVDなどを再生するのに使います。そのため、テレビそのものには特にシステムはありません。 一方、デジタルサイネージにもシステムがないものはありますが、USB内の画像や動画を再生する簡単なシステムがついているものからネットワークを通じて何十台のサイネージを細かく管理できるものが搭載されているものもあります。 遠隔操作などで放映するコンテンツを変更したり、中にはAiカメラを搭載していてディスプレイの目の前にいるターゲットの年齢層などを予測して年齢にあった商品CMなどを流すことができるものもあるのです。 自宅のテレビでは、Ai機能や遠隔操作などのシステムを搭載しているものはまだないと思いますので、これもデジタルサイネージとテレビの違いであるといえるでしょう。

家庭にデジタルサイネージを設置してできること

では、このデジタルサイネージを家庭に設置して一体何ができるというのでしょうか。

空間演出としての利用

まずは、デジタルサイネージの耐久性を活用した『空間演出としての利用』です。デジタルサイネージは玄関にバーチャルな水族館を演出したり、花畑などの様子を1日中ながしておくことができますので、来客へのおもてなしや、日々の癒しなどに利用することができます。 空間演出としてのサイネージの利用については下記の記事でも詳しく解説しておりますのでご覧ください。

ハイレベルなコンサート映像等の視聴

また、今後は遠隔でのコンサートの参加などが増えてくると予想されています。特に、現在コロナウイルスの影響で多くのコンサートライブが中止になっているわけですが、コロナウイルスの感染防止としてこれから先永遠にコンサートライブを行えなくなるといえばそうではありません。 今後は新しい形でコンサートライブが行われていく可能性があるのです。 それが、自宅でのリアルタイム遠隔視聴です。デジタルサイネージのマルチ画面システムを利用するとすれば、1つの画面で好きなアーティストのアップを、1つの画面で全体像を見ることができたりします。 ハイレベルなコンサート視聴を行うことができるでしょう。

遠隔操作で録画を予約できる

これはもしかすると、IoT化などの影響で、テレビにも搭載しているものもあるかもしれませんが、遠隔操作システムを活用することで録画を遠隔からでも予約することができるようになります。 遠隔で操作ができれば、録画のし忘れや、見逃しなどを防ぐことができます。

Ai搭載で、家族にあったコンテンツを自動で放送

先ほどAiカメラをデジタルサイネージに搭載しておくことで、デジタルサイネージの目の前にたった人物の年齢や性別を予測し、一人一人にあったコンテンツを放映することができるようになると解説しました。 家庭内でもAi搭載のデジタルサイネージを導入することで、例えば自宅に帰ってきたことをデジタルサイネージが感知すれば、家族一人一人にあったニュースやコンテンツを放映することができるようになります。

情報のあふれている現代の中で、自分にピッタリのコンテンツを自動で選択してもらうことができれば、自分で情報を取捨選択する必要がないので非常に便利かつ有効的です。

ショッピングもそのまま

現在もテレビでショッピングCMなどがあり、『こちらの電話番号に連絡をしてください』といったようなアナウンスが流れることがあります。 しかし、タッチパネル式のデジタルサイネージを利用すれば、ショッピングをそのまま画面から行うことができるようになるかもしれません。 ほしい商品があったとき、手間なくすぐに購入できるのが理想的です。だからこそ、インスタグラムなどのSNS広告は有効的であると言われているのです。 ですから、放映されたCMをみながらそのままデジタルサイネージで注文することができれば、買い物がもっと楽しくなるのではないでしょうか。

今後はテレビはなくなる??

このように、様々なものがインターネットとつながっている今、情報を集めるためのデバイスが、以前はテレビしかなかったものが、スマホ、タブレット、PC、デジタルサイネージなど幅広くなってきました。 そうすると、情報が身の回りにあふれるようになってくるのです。たくさんの情報が飛び交う中で、一人一人が生きていくためにそれぞれに必要な情報を適切に選択しなければなりません。

現在のテレビはこちらがコンテンツを選択し、視聴しますが、デジタルサイネージであれば『今見なければいけないもの』『あなたにおすすめのもの』などを自動で選択してくれることができるようになります。

また、今後コンサートやライブ、スポーツ観戦などのリアルタイム配信があった際には、たくさんの方向から視聴することができればより臨場感を味わうことができるでしょう。それだけでなく、日々の暮らしを癒してくれる空間演出としても活用が可能ですから、娯楽、日常、情報選択など、様々なシーンでデジタルサイネージが活用していくはずです。

可能性の話ではありますが、今後テレビがなくなるというよりはテレビモニター自体が徐々にデジタルサイネージのようなものへと変化していくのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。 今回は、日常生活へのデジタルサイネージ活用の未来について言及いたしました。 デジタルサイネージは現在こそ『電子看板』という立ち位置ですが、今後はきっと、人々が情報を得たり、日常生活の娯楽などにおいて欠かせないコンテンツとなっていくはずです。 飲食店などの店舗、街中などで見かけるものというイメージから、自宅に1台あるものというモノに変化していく可能性もあります。

いずれにせよ、デジタルサイネージが私たちの日常において優秀なシステムであることは間違いありません。今後も色々な場所で見かけることがあると思いますが、是非うまく活用して情報選択や娯楽などを楽しんでみてください。

NEW POSTS

まずは無料会員登録で、
あなたの欲しい情報にアクセスしましょう!

イラスト:商品・サービス宣伝のサイネージ広告を見ている様子

サイネージモンスター
AD

広告を出して
商品・サービスを宣伝したい方

会員登録がお済みでない方
イラスト:収入を受け渡している様子

サイネージモンスター
SHOP

端末設置・広告を販売して
広告収入を得たい方

無料会員登録はこちら

※会員アカウントは共通です。どちらかに登録すると全ての機能をご利用いただけます。