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iPadを簡単にデジタルサイネージに変更できる?その方法とは

広告を出稿する中で「デジタルサイネージ」という単語をよく耳にすることがあるかと思います。 特に広告担当の方にとっては、他社に遅れをとられないよう、あらゆる広告出稿の方法について検討されながら、デジタルサイネージについても調べたり、他に何かいい方法はないか、と悩んでいる方も多いのではないでしょう。 実は、iPadを利用することで、簡単に広告を出稿することも可能なのはご存知でしたでしょうか?デジタルサイネージに見立てることもできる上、メリットも多く便利です。 そこで今回は、iPadを利用した、広告出稿方法を詳しくご紹介致します。

デジタルサイネージの定義とは

そもそも、「デジタルサイネージ」とは、液晶ディスプレイや専用のディスプレイを使用し、広告宣伝を行うシステムのことを指します。屋内外に設置できることから、場所を選ぶことなく活用されています。 ネットワークを活用したもの・活用しないもの・手のひらサイズの電子Pad(小型)・LEDビジョン(大型)・プロジェクター型(投影型)、また最近では双方型コミュニケーションを実現する「インタラクティブ型」サイネージも普及しています。スマホを巨大化させたものと考えると、とても分かりやすいです。

また、手のひらサイズの電子Pad等においては、商品棚の隙間に設置され商品紹介としての利用や、買い物かごに取り付け、その場でレジとして使用できるものなど、活用の幅も広がっています。 小型ながら、その場を通りかかった人に対して、音声や画像で訴求できる広告媒体でもあります。これを応用し、手持ちのiPadで広告出稿やイベント等で空間演出としても、利用することもできます。

iPadを使えば無料でデジタルサイネージの設置が可能

iPadを使うことで、デジタルサイネージを設置せずとも、代用品として活用でき便利です。iPadでの広告出稿や空間演出する場合、以下のような方がおすすめです。

・頻度の少ないイベントや特設会場での使用 ・コストをかけたくない ・デジタルサイネージのレンタルができなかった・間に合わなかった ・デジタルサイネージを検討しているが、とりあえずiPadで今回は対応

では、早速どのように利用すれば良いのか、次で解説していきます。

アクセスガイドを利用する方法

まずは、大切なiPadのデータを守るためにも、ぜひ、iPadに搭載されているアクセスガイド機能を使いロックをかけて下さい。ロックすることによって、余計なアクセスや設定の変更等される心配もなくなり、安心して使用することができます。 また、他の操作が行えなくなることで、疑似的なデジタルサイネージに見立てることができ見栄えも良いです。

以下が操作方法です。 ①iosの「設定」→「一般」 ②→「アクセスビリティ」 ③→「アクセスガイド」 ④アクセスガイドをオンにする ⑤パスコード設定が開く→パスコードを設定 ⑥最後に表示させたい画面で、ホームボタンを3回押す

操作方法は以上です。パスコードを解除しなければ、他の操作はできませんので安心してご利用できます。解除する場合は、再びホーム画面を3回押すと解除画面が表示されます。また、「画面のみ一部を選択できるようにする」「アクセス制限を設定する」といった微調整はオプション設定から行うことが可能です。

無料アプリを利用する方法

上記の設定を行った後は、無料アプリを利用することで、更に本格的なデジタルサイネージに近づけることができますよ!「Signage Browser」は、AppStoreでダウンロードできる無料アプリです。この「Signage Browser」は、iPadをデジタルサイネージとして使用したい場合、サポートをしてくれるアプリです。

「Signage Browser」は、以下の機能を搭載しています。 ①フルスクリーン可能 ②誤作動・いたずら防止の操作制限機能 ③URL単位でのアクセス許可・制限設定が可能 ④進む・戻る・ホーム・更新・印刷ボタンを画面上に自由に配置可能 ⑤iTunens(Appleが開発したメディアプレーヤー)に入っている曲をBGMに利用可能 上記の機能を持ち、本格的なデジタルサイネージをイメージしている方には、おすすめです。ただ、こちらは無料でダウンロードできますが、広告が表示されてしまいますので、気になる方は有料ではありますが、¥4700で広告を表示することなく快適にご使用になれます。

iPadで自作デジタルサイネージを設置するメリットは?

iPadは小型ながらも、デジタルサイネージの代用として活用するメリットも多く、使い勝手も良いです。以下3つのメリットを参考にご覧下さい。

手にしてもらいやすい

一つ目は、「手にしてもらいやすい」です。小型なiPadは、気になった時にすぐに触れられる、手に取りやすい、ということがあります。例えば、携帯ショップを想像して頂くと分かりやすいのですが、店内には様々なスマホが展示されており、皆さんも気になり触れてみたくなるかと思います。実際に選ぶために来ているのですが、画面が小さいので触れられるのは一人です。 したがって、自ずと周りを気にすることなく触れられる、という心理が働きます。これが、大勢となると少し躊躇してしまうでしょう。じっくり見れる、見て欲しいといった視点からではとても有効的です。

コストパフォーマンスに優れている

二つ目は、「コストパフォーマンスに優れている」です。デジタルサイネージを導入しようとすると、それなりにコストがかかってしまいます。手持ちのiPadを使うなら、尚更コスト面で全くかからず良いのですが、購入するとしても低価格で揃えることができます。 また、様々な機能も利用できるので、コストパフォーマンスも良いです。 例えば、CMS(コンテンツマネジメント)が活用できるので、アニメーションやアプリケーションなどをパソコンで事前に作成し、サーバーに登録後iPadにダウンロードしておくと、クラウド管理も可能です。

スペースを最小限に抑えられる

三つ目は、「スペースを最小限に抑えられる」です。大型のデジタルサイネージに比べると、iPadは最低限のスペースを確保するだけで済みますし、移動の際にも手軽に持ち運べるので便利です。 ちょっとしたスペースがあれば十分なので、複数台置いても気になりません。

iPadと通常のデジタルサイネージの違い

iPadとデジタルサイネージの大きな違いは、やはりインパクトです。 デジタルサイネージは、人の目を引き付ける画像や動画・音声に迫力があることから、ビジネスではマーケティングに利用されるなど実績もあります。 一方、iPadは小型な分、目立たず認識されないまま見過ごしてしまう場合もあるでしょう。何台も設置したり、音声の音量や認識されやすいよう、工夫をすると良いかと思います。 また、機能面では、iPadの方がスペック(性能)が劣ります。 スペック(性能)が小さい分、解像度(総画素数)の高い映像を流しながらの音楽・動画など同時に配信することは難しいです。そのため、何度もフリーズしてしまう場合もあり、そういった点からも、妥協しなければならない部分もでてきます。とはいえ、デジタルサイネージの導入編として、気軽にiPadで代用できるという点では、導入のハードルを下げてくれるデバイスとなるのではないでしょうか。

まとめ

これから広告を出す方、何かのイベントで空間演出に活用する方、デジタルサイネージにこだわらずとも、さまざまな方法や工夫で、広告出稿に活用することができます。 例えば、iPadを額縁に入れ壁に立てかけ、動画や画像を放映すれば、立派なアートに早変わりします。これをいくつか並べるだけでも、美術館のような演出も可能です。 もちろん、スペック(性能)を考えた時、長期利用の場合はデジタルサイネージをおすすめしますが、短期的な期間であればiPadでも十分対応できます。 また、これからデジタルサイネージを導入・検討されている方も、デジタル媒体を利用するとどういった事ができるのかも踏まえ、iPadをご利用されて見るのも良いかと思います。 デジタルサイネージの気になる特徴なども踏まえ、ご相談やお悩み等がある方は是非一度何かありましたらサイネージモンスターまでお問合せ下さい。

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