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広告とは?デジタルサイネージの利用で広告業界は今後どのように変化するのか

広告とは、皆さんが街中などでよく見かける、駅やデパート、美容室、飲食店などの情報を掲載しているものです。

近年、広告業界においては、以前の紙媒体のものからインターネットの普及により、情報配信の方法に変化が訪れています。また、広告業界ばかりではなく、商業施設・小売店舗・企業など、自社広告を出稿する形態が近年増えてきています。その方法の一つに活用されているのが、デジタルサイネージです。 デジタルサイネージは、ジャンル問わずコンテンツ内容が幅広い上に、画面も美しくインパクトもあることや、管理も簡単なことからも使用されている理由の一つと言えるでしょう。 そこで今回は、デジタルサイネージを広告手段として利用すると、どのように広告業界は変化していくのか、詳しくご紹介したいと思います。

広告の定義とは

そもそも広告の定義とは、アメリカマーケティング協会(American Marketing Associstin)の定義、アウイ・ボーンの定義、早稲田大学名誉教授小林太三郎の定義と3つの定義があります。 ここでは代表的な、アメリカマーケティング協会の定義をご紹介します。

広告とは

広告とは、『世間に広く知らせること』とWeblio辞典に記載されています。 テレビCM・雑誌・お店の看板、最近ではインターネットが普及してきた関係で、YouTubeなどでも広告が多く発信されています。アメリカマーケティング協会において、広告である為には、以下の3つの条件が整っていなければならないとされていました。 1、管理的な広告媒体(広告主が宣伝しようとする場合、新聞記者やテレビ番組に取り上げてもらう管理不可能なパブシリティと区別するため) (広告主が宣伝しようとする場合、新聞記事やテレビ番組に取り上げてもらう管理不可能な企業のPR活動と区別するためである) 2、非人的メッセージ 3、明示された広告主が行う

少し難しいように感じますが、要は、 ・誰が広告を出しているかがはっきりしていること ・有料で、尚且つ人を介さずに、別の媒体を活用すること ・アイデアや製品、サービスをすすめること 営業の場合は、人を介してのやり取りですので広告には値しない、と考えると分かりやすいですね!

広告の種類においては、インターネットの普及によって加わった「インターネット広告」も含め「マスメディア広告」「SP(セールスプロモーション)広告」「その他(衛星放送など)」4つの種類に分かれます。

従来では「大きな会社や、資源を豊富に持ち合わせている会社だけができる」といったイメージがありましたが、 最近では、簡単に広告ができる方法が増えてきたことで、「広告は誰にでもできる」といったイメージが定着しつつあります。 その理由に、SNSやTwitter・Instagramと手軽に尚且つ気軽にでき、情報配信の格差もなくなり始めているからです。 このように、広告の出し方も時代の流れによって、大きく変化してきました。 続いて次に、一般化され始めている電子広告について、例を上げながらご説明していきます。

電子広告とは

  そもそも、電子広告とは情報処理に使用する記憶媒体を使用し、広告を出すことす。 YouTubeなども電子広告にあたります。 そういった中でも、近年、電子広告としても注目を浴びている、デジタルサイネージによる広告出稿も、年々普及し始めています。 CCI(サイバーコミュニケーションズ)によると、2019年の市場規模は、749億円とも言われており、2023年には2019年より1.7倍の1248億円になると予測されているほどです。 デジタルサイネージは、従来のものよりディスプレイの大型化や薄型になった上に、軽量化が進んだことで、一気に普及率も急上昇してきました。 駅内や学校・病院・商業施設・小売店舗、とジャンル問わずに現在では活用されています。 また、ネットワークの環境が十分であることから、SNSなどと連動することも可能です。 まさに、デジタルサイネージにて広告出稿するには絶好の時代、と言えるでしょう。 そのデジタルサイネージを使用した、広告放映について次でご紹介します。

デジタルサイネージへの広告放映について

デジタルサイネージには、2種類あり、スタンドアローン型(ネットワーク接続なし)とネットワーク型(クラウド配信型)とがあります。 この2つのタイプを設置場所に合わせ、使い分けていくと良いでしょう。 スタンドアローン型タイプ(ネットワーク接続なし)は、USBに放映したいコンテンツを保存し、ディスプレイに接続するだけで簡単に放映されますので、初めての方も挑戦しやすく、初心者の方におすすめです。 一方、ネットワーク配信型(クラウド配信型)は、常に最新の情報を放映することができます。・天気予報・近隣の地図やその他の情報・災害情報など、状況が変化するものに対しても、その都度配信することが可能です。 実際に、デジタルサイネージの導入事例として、二つご紹介します。 一つ目は、**24型のタッチディスプレイを導入した、美容室トゥーリックスをご紹介**します。 こちらの美容室では、シャンプーやトリートメントなどの商品を、積極的に販売しています。これまでは、なんとなく店内にて販売していましたが、お店の入口にディスプレイを設置し動画やスライドショーを放映したところ、興味を持ってくれるようになったり、通りかかった人に対してもPRすることができ、販売促進にも役立てられているようです。 結果として、店内のお客のみならず店外の通行人にも目を止めてもらい、一歩進んだ広告を可能としました。 二つ目は、**日本海総合病院を紹介**します。 導入のきっかけは、150人ほどの医師の診療時間や出張・休暇予定の他、病院のお知らせ事項などを、その都度紙媒体で作成する手間を省くためでした。 そこで、デジタルサイネージを廊下やエントランスに掲示したことで、患者の目に留まりやすくなっただけではなく、その他にも、時期的な感染症に対して注意を呼び掛けることができたり、また、病院全体で26台のサイネージを共有フォルダにて一括管理できたことで、診療科による情報のずれも生じず、重宝されているようです。 それぞれ、活用場所は違いますが、広く多くの方に情報を提供できる、といった共通点があり、従来の紙媒体のものより、付加価値の高い情報を提供できています。 マスメディアを通さずとも、デジタルサイネージを設置することで、情報を簡単にターゲットに対して確実に届けることができます。 こういった活用方法を、企業や商業施設・小売店舗と自ら広告し始めたことで、 これまでのマスメディアや新聞広告などが、減少し始めています。

デジタルサイネージの利用で広告業界の未来は

経済産業の発表によると、広告業界は年々減少傾向にあり、2019年の広告業界の売高は、前年比0.7%減の5兆9106億円と落ち込んだと発表しています。 この数字は3年連続であるとし、具体的には、マスコミ4媒体は前年比3.4%の1兆8534億円と前年割れ、テレビ広告は同2.7%減、雑誌においては10%減と大きく落ち込んでいます。 ですが一方で、インターネット広告は、同7.2%の8343億円と年々上昇しているようです。動画広告の需要が高まってきたことで、ネット広告にシフトし、これからますますデジタル媒体への移行が予測されます。 また、今後は通信技術やAi等の人工知能の普及やさらなる躍進により、広告業界にも大きな変化が訪れるでしょう。

まとめ

「広告とは?デジタルサイネージの利用で広告業界は今後どのように変化するのか」を紹介しました。 インターネットの普及により、世の中の変化と共に、広告業界においても紙媒体の広告から動画広告が普及され始めています。 また、デジタルサイネージは、これまでマスメディアを通して行っていたことが、自社で行えるようになる手軽さからも、今後更に需要が高まっていくでしょう。 動画配信やSNSなどと連携し、より視聴者に近い感覚の広告出稿が行えるのは、デジタルサイネージの魅力とも言えます。 デジタルサイネージの気になる特徴なども踏まえ、ご相談やお悩み等がある方は、是非一度何かありましたらサイネージモンスターまでお問合せ下さい。

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