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医療機関におけるデジタルサイネージの活用方法

寒い冬は空気が乾燥して特に風邪が流行る時期であり、地域の健康を支える拠点として、医療機関に期待される機能が増大しています。

中でも来院の決め手としてドクターの診察スキルはもちろんの事ですが、その他に医療サービスの充実性が問われているのが現状です。 ましてや医療知識のない患者にとって医療サービスの質というのは、来院における重要な判断材料であるのではないでしょうか。

その医療サービスの一環として近年では医療機関と利用者をつなげる有効的な手段としてデジタルサイネージの導入が広がってきています。 今回は、医療機関におけるデジタルサイネージの活用法と、その効果を中心に紹介していきたいと思います。

医療機関におけるデジタルサイネージの活用法

医療サービスの一環として広がってきているデジタルサイネージですが、まずは具体的にどのような場面で活用されているのかご紹介いたします。

院内情報や、関連する情報の発信

休診日やお手洗いの案内はもちろん、その医療機関に関連する商品や情報を放映したり、現在の混雑状況を開示したりと、来院する患者に適した情報を発信する際に使用できます。

院内の情報を外へ発信

例えば、人間ドックの受付をしている事や、予防接種の受付をしていることなどを、デジタルサイネージを活用して外部に発信することで、患者のみの集患ではなく、検査や予防などその他の来院の期待ができます。

それだけでなく、ジェネリック医薬品の発信や、お薬手帳持参率の向上にむけた発信等、患者が来院前に情報を得ることができることで、スタッフの説明の時間を省くことが可能です。

受付から支払いまでデジタルサイネージが活躍

患者が医療機関のエントランスに入ると、タッチパネル式のデジタルサイネージがお迎えし、それに情報を入力させることでその日に受ける予定の、診療科の予約状況が表示をすることができます。

また、診察待ちのスペースにおいて、診察の手順を提示したり、症状をタッチパネル機能を搭載したデジタルサイネージを利用して記入させることで、診察をスムーズに行うことが可能です。 この際も看護師に確認しなくても、サイネージを見ながら現在診察中の番号と比較して自分がいつごろ呼ばれるかを予測することが可能です。

診察が終わったら最後に、受付番号が表示されたら支払いを済ませ、サイネージ上で予約をすることもできます。

スタッフの情報管理ツールとしての利用

デジタルサイネージは、スタッフ間の情報のやり取りなどでも活用ができます。 例えば、患者の待ち状況、各患者が入力した症状の情報、予約情報などで、データを一括で管理するため、サイネージを一目見て確認をすることが可能になります。

医療機関にデジタルサイネージを導入するメリット

従来の紙媒体に比べて、訴求力を高めることができるのがデジタルサイネージです。前述のように、院内院外問わず、デジタルサイネージを利用することで、より多くの人に効果的に情報を提供することができるようになります。

ここからは更に、具体的にはどのようなメリットがあるのかというところについてご紹介していきたいと思います。

患者の待ち時間のストレスを軽減できる

医療機関では、多くの場合待ち時間が発生します。そのうえ、まとまった時間ではなく、診察前、検査の前後、支払い前など細切れになってしまうため、患者は時間をもてあましがちです。 そこで、デジタルサイネージに受付番号を表示したり、関連情報を提供したりすることで、待ち時間が明確になったり、新しい情報を得るなどしながら時間をもてあますことがなくなるので、ストレスを軽減させることができます。

また、とある調査では、デジタルサイネージが待合室に導入されたことで変化した点として53.4%の医療機関が『待合室のイメージが変わった』と回答しています。更に、『待ち時間に対するクレームが減った』という回答も39%という結果になりました。 患者が多く待機していることで、少なからず医療機関のスタッフもストレスを感じていた部分もあるのではないでしょうか。デジタルサイネージを導入することで、患者が感じるストレスを軽減することができれば、待合室の雰囲気をよくすることへつながるかもしれません。

患者のプライバシーを守ることができる

これまで、受付において問診表を手書きで書いていたため、診察室へ患者を誘導する際、『○○さん△番の診察室へお入りください』と案内をしていたことがほとんどであったと思います。 デジタルサイネージであれば受付から支払いまで番号で誘導することができるため、患者のプライバシーを守ることができます。

ペーパレス化ができる

院内の雰囲気をこだわって、新築を建てたという医院においても、ポスターや張り紙が多いことで、せっかくのこだわりを台無しにしてしまっているということはございませんか? また、そのポスターの印刷や貼り付けの作業などにおいても多くの時間を要します。 一方デジタルサイネージは、沢山のポスターや情報を1つに集約することができ、順番に放映することが可能ですので、すっきりとした雰囲気を保つことができます。 また、貼り付けの作業などがなくなることで業務効率改善やコスト削減にもつながります。

情報の訴求力を高めることができる

デジタルサイネージは、テレビやラジオなどに比べて、その時間、その場所にいるターゲットに向かってピンポイントに情報を発信できるため、非常に訴求力が高いと言われています。

例えば、年配の方や主婦の患者が多い午前中の時間には『認知症の予防』や『ヘルシーレシピ』を、 逆に午後のサラリーマンの来院が多いであろう時間には『禁煙外来』や『ストレス軽減法』、『メタボ検診』などの情報を発信することで視聴率が上がります。

更に季節ごとの流行性の疾患に関する情報などを随時発信することで、患者の健康管理にも役立ち、地域住民の健康増進にもつながると言えるでしょう。

医療機関にデジタルサイネージを導入するときの注意点

医療機関においてデジタルサイネージを導入することは時間的、経済的コストの削減から、ストレス軽減など多くのメリットがありますが、導入する際の注意点として主に下記があげられます。

最適なコンテンツを選択する

医療ガイドラインに沿ったコンテンツであるかの確認と合わせて、表示させているものが患者に最適なものか、不安をあおるものではないか、薬事法に抵触するものではないかの確認をすることが重要です。

画面の明るさの調節ができるものを選ぶ

デジタルサイネージのようなディスプレイは、光の当たり具合によって見えにくくなる場合があります。特に高齢者や目の不自由な患者の場合、明るすぎると目によくなかったり、逆に暗すぎると操作が出来なかったりしますので、その環境に合わせて最適な明るさ調整ができるものを選ぶ必要があります。

・これまで利用していたテレビをサイネージに変更することも可能 これまで、デジタルサイネージではないですが、子供用のビデオやDVDを放映していたり、テレビ番組を放映していた医療機関もあると思います。 そのテレビをそのまま利用してデジタルサイネージにすることも可能です。

まとめ

デジタルサイネージは、様々な産業において利便性を向上させるものであると期待されています。医療機関もその一つです。 更に、医療機関は、どうしても待ち時間を要してしまうため、その際の情報提供は欠かせないものですので、逆に言えばデジタルサイネージの機能を存分に活かすことのできるロケーションであるとも言えます。

近年では、オンラインで予約できる医療機関も増えてきています。医療機関のサイネージと患者のスマホをアプリ等を利用して連携させることができれば、自宅に居ながら予約状況や診察状況等を確認することも可能です。

弊社ではデジタルサイネージに関する様々な情報提供やお問い合わせの受付を行っておりますので、ご興味のある方はぜひご連絡ください。

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