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デジタルサイネージで学校教育のリモート授業はもっと効果的に

近年、ますますリモート化が進み、会社や教育機関などでも一斉に普及し始めました。 一つには、コロナウイルスの感染対策として始まったものがほとんどですが、中には、リモートの方がさまざまな面で効率もよく、実際に業績が上がったという会社も出てきています。 一方、学校でも生徒数が多い場合や、感染警戒地域などにおかれても感染が懸念され、リモートワークによるオンライン授業が行われてきました。 コロナウイルスが収束した後も、今後、人災・災害などで学校に行けないといった場合などでも、リモート授業は活用されていくことでしょう。 そこで今回は、学校教育の現場で行われるリモート授業に、デジタルサイネージを加えるとどのような効果が生まれるのか、紹介したいと思います。

コロナウイルス対策で広まったリモート授業

概要でも触れましたが、コロナウイルス感染拡大により、学校もこれまでの体制を大きく変えなければならない状況に立たされました。 通信制の学校などは、これまでと同様にリモートの環境に十分対応できていたかと思います。 しかし、多くの学校では、今回のコロナウイルスの影響によって、一から通信環境を作らなければならない自体となりました。

それぞれの学校で、生徒の通信環境が整っているかを調査し、先生方も初めての試みでもあったため、何もかもが手探り状態で大変だったかと思います。

では、タイトルにもあるように、デジタルサイネージをどのようにリモート授業に生かしていくのでしょう。 次で詳しく解説していきます。

リモート授業におけるデジタルサイネージの活用

デジタルサイネージ活用によって、4つの効率化が生まれます。

ICT教育の促進につながる

2011年4月、文部化科学省からの発表では、「教科指導における情報通信技術(ICT)の活用」が求められており、この頃から教育の現場においても徐々にICT教育が始まりました。

lCTとは、さまざまな形状のコンピューター(PCやスマホなど)を使った情報処理や、情報通信・伝達技術を意味し、「Information and Communication Technology」の略称です。また、ICTは、「人と人」「人とモノ」の情報伝達の中でも、コミュニケーションに焦点をあて強調されています。

最近では、小学校でもプログラミングが必須科目となり、学校によっては一人に1台パソコンやサイネージなどを利用し、生徒自らアニメーションを作成しています。また、動画を使った授業は、物事をあらゆる方向から見ることができ、理解しやすさから自らの考える力も生まれますし、文部化科学省が掲げている、ICT教育の促進にもつながります。

実際に、デジタルサイネージの電子ペーパーサイネージを導入している「國學院大學」では、以下のような教員の添削作業効率化やペーパーレス化に貢献しています。

LMS(学習管理システム)機能を使い、学生への講義資料やレジュメ、課題の配布やレポート、テストの回収などにかかる作業が効率的に行えるようになりました。講師一人あたりの抱える人数が多い場合でも問題なく作業が行えます。 また、学生からの提出物はLMSから取り込めることで、従来のペーパーのように「手書き」でのフィードバックが可能であり、生徒とのコミュニケーションや、学びの楽しさを引き出し、学修意欲や学修環境の質的向上にもつながっています。

以上のようなメリットはデジタルペーパーの特徴でもある、A4サイズで「読みやすい」「書きやすい」「薄くて軽い」「長時間利用可能」「大量のドキュメント」といった扱いやすさからも、教育の現場でも重宝されているようです。

遠隔地とつないでリモート教育ができる

講義の収録や配信を一括管理することも可能で、遠隔地でも問題なくリモート教育が行えます。

例えば、一度リモート教育やグループワークで行った映像を、コンテンツとして収録し、再び教室で「反転授業」として演習も行えます。 「反転授業」は最近注目されており、理解できなかったポイントを繰り返し映像で見ることにより、理解度も格段にアップする効果があります。

また、遠隔地でもありながら、他の学校と合同で授業を行う事も可能です。 過疎化が進んだ地域では、同じ学年同士で意見交換をする機会がないといった場合でも、リモート授業ならいつでも行うことができます。 画面もいつでも共有できるので、1つの答えをパターン別に表示し、自分にあった解き方を見つけ出すこともでき、ますます教育の幅が広がるでしょう。

更に、自宅療養などで、学校を休まなければならないが、授業は受けたいといった生徒に対しても、リモート授業では一緒に参加することもでき、授業の遅れを気にすることもありません。 リモートを通じて、メンタル面での配慮も個別に行うこともでき、会わずとも安心感を得ることができます。

生徒の状況をサイネージで一括管理できる

LMS(学習管理システム)機能はここでも役立っています。 一人一人現時点での、生徒の学習の進歩状況を把握することが可能です。

例えば、どこまで理解できているのか把握することで、個別での指導も行えますし、生徒も質問しやすく、一人一人に合った添削が行えるのです。

添削されたものも全てサイネージ上に保管でき、復習時にも役立てられます。これまでのプリントなどでは、紛失する心配もありましたが、紛失することなく見合い時に見れるので、非常に便利です。

また、複数台利用していても、全て一括管理できるので緊急自体の際にも、すぐに周知することができます。 同じ学年の職員同士でのコミュニケーションも取りやすく、お互いの進捗状況も覗うことができるので、学校内で同じ取り組みをする場面でも活躍されることでしょう。

一斉に行う授業でも一堂に会する必要がない

リモート授業ならではの最大の魅力は、離れた場所にいながら一斉に授業が行えるところではないでしょうか?

概要でも触れたように、人災・災害などいつまた起こるか分からない緊急自体でも、教育の機会を失わずに、どこでも、通信環境さえ整えれば可能であるというわけです。 実際にリモート授業を体験した学校の講師によると、いつもは大人しい生徒もオンライン上個別の部屋を作ったことで、会話をしてくれたり、質問を良よくくしてくれるようになったとの意見もありました。 大勢で集まって意見を述べるより、離れた場所からの方が意見もスムーズに出やすかったようです。

また、コロナウイルス対策でもあるように、人数が多く集まる学校の朝礼などでは、各教室にて配信を行えば密集を防ぐことにもなりますし、教室で見ている子供たちの様子も同時に配信可能なので、お互いの教室の様子も見れ、移動時間を気にすることもなく便利です。

学校案内等もデジタルサイネージで行える

デジタルサイネージは、耐久性も高いことから場所を選ばず設置でき、学校案内やイベント・部活動紹介・学食メニュー案内・校内ニュース配信などにも使用されています。

学校を利用する方は、保護者や外部の方と来訪者もさまざまです。 校内の入口にタッチパネル式のサイネージを設置することによって、目的に合わせ知りたい情報をいち早く検索することができます。 初めて訪れた方は、校内の案内図があると迷わずに済みますし、来訪者にとってもとても便利な機能です。

また、紙のプリントではお知らせ内容ごとに、一からポスターの作成から張り替えまで手間がかかっていましたが、デジタルサイネージは1台でさまざまなパターンを配信することが可能であり、場所もとらず便利です。

校内で撮った写真も、廊下など空きスペースに掲載していたものを、サイネージ上で配信・管理することも可能です。 掲示物が減り、スッキリとした印象を与えます。

また、「國學院大學」でも触れたように、生徒が使用している電子ペーパーサイネージにも配信することができるので、学校の情報をいち早く届けることが可能です。

サイネージの画面は大きさもさまざまです。大画面をより大きく見せるにはパネルを重ねて映画館のような演出もできますし、資料を用いたプレゼンの授業などにも使用できます。

まとめ

コロナウイルスの影響で、一種の社会現象ともなったリモート化ですが、今回は教育の現場に焦点をおいてご紹介致しました。

実際、コロナ対策としてリモート化に挑戦してみると、生徒の新しい一面を発見することができた!と言う意見も多く上がっています。 また、こういう取り組み方もあったのか!と、今後にも役立てられることも多かったのではないでしょうか?

また、デジタルサイネージを導入した事例も上げながら、さまざまなシーンでの 活用法もご紹介致しました。

今後はこれを機に、教育機関においても、ますますICT教育が普及していくことと思います。

デジタルサイネージの気になる特徴なども踏まえ、ご相談やお悩み等がある方は是非一度何かありましたらサイネージモンスターまでお問合せ下さい。

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