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スタンドアロン型デジタルサイネージとはいったい何?これだけは知っておきたい基礎知識について解説

最近では、多くのデジタルサイネージ(電子看板)を、街中で見かけるようになりました。 デジタルサイネージ(電子看板)は、従来のポスター等の紙媒体に代わる情報伝達媒体ですが、いざ導入するとなると、どういったものが自社に適しているのか、迷ってしまうものです。いざ導入したとしても、使いこなせるのかといった心配も出てくるのではないでしょうか?

そこで今回は、デジタルサイネージの中でも、気軽に始められるものとして「スタンドアロン型デジタルサイネージ」をご紹介致します。 初めて導入する方にはお勧めで、機能がシンプルなので取り入れやすいタイプです。 メリットやデメリットなどを踏まえた上で、スタンドアロン型デジタルサイネージを知って頂けたらと思います。

スタンドアロン型デジタルサイネージとは

スタンドアロン型とは、ネットワークやLAN等には接続しない、単独で稼働しているものです。スタンドアロンは、元々は「独立」を意味し、分かりやすく例えると、インターネットに依存せず、電話機能のみの携帯電話の状態のようなものです。 のちに、インターネットに接続し、検索機能やメールなどができるようになりましたが、このような独立状態で稼働するデジタルサイネージを、スタンドアロン型デジタルサイネージと呼びます。 つまり、コンテンツ編集の専用ソフトを利用しながら、自分で配信情報を作成できるものです。

配信方法は、USBやSDカードに保存したコンテンツを、サイネージに差し込み配信します。コンテンツ内容の変更時は、USB等を抜いて、再度コンテンツを作成し、もう一度差し込み配信します。

スタンドアロン型デジタルサイネージをお勧めする方

比較的小規模店舗や、1台で十分といった方にはスタンドアロン型はシンプルで扱いやすい為、気軽に利用を始めたい方や、下記のような方がスタンドアロン型のデジタルサイネージを有効的に活用することができます。 ①運用台数が少ない場合 ②コンテンツ内容の変更が少ない場合 ③コストを抑えたい場合

①運用台数が少ない場合

設置台数が少ない場合は、スタンドアロン型でも十分です。 インターネットに接続するクラウド配信型は、設置台数が多い場合に一度にクラウド上にてコンテンツ配信が行えるので、こういった場合はクラウド配信型の方が手間や時間もかからずお勧めです。

②コンテンツ内容の変更が少ない場合

月に一度のコンテンツ変更や、変更箇所が少ない、決まった内容のみを配信したいといった場合もお勧めです。 頻繁にコンテンツ内容を変えたい場合は、クラウド配信型がお勧めですが、変更内容が少ない場合、返ってクラウド配信型にしてしまうと無駄なコストがかかってしまいます。 シンプルな作業のみの場合は、こちらでも十分です。

③コストを抑えたい場合

スタンドアロン型は、手軽に始められるタイプとして、コスト面や初心者の方にもお勧めです。コスト面においては、導入機器のみで、ランニング費用などかからずリーズナブルです。 また、お手持ちのパソコンからUSB等に静止画や動画などを取り込むと、スライドショーのように繰り返し配信されます。電源供給のタイマー機能(タイムスケジュール機能)があることで、曜日やイベントごとに合わせて画面が切り替わるので、誰でも簡単に扱うことができます。「月曜日はこれ!」「火曜日はこれ!」と曜日ごとの配信内容を選べると、お店のチラシ作成等に便利です。 時間の設定もできますので、タイムセールなどスーパーマーケット内でも有効です。

スタンドアロン型デジタルサイネージのメリット

メリットは次のようなものがあります。

ネット感染や外部に情報漏洩の心配が少ない

ネットワークに接続していない分、ウイルスによる感染の心配がありませんし、情報の漏洩も全くとは言えませんが、ネットワークに接続したサイネージよりは、ぐっと心配も減ります。 ネットワークに接続の場合は、ログ管理などを徹底すると、セキュリティー対策にもなります。

簡単で手軽

ネットワーク型や双方向のインタラクティブ型に比べ、スタンドアロン型は専門的な知識が要らない分、簡単に配信できます。 また、コンテンツ作成も複雑さがないので、その点を考えるとシンプルな機能であるスタンド型は、手軽に始められます。 コンテンツ作成が上手くいかず、仕事に支障が出るようであれば、デジタルサイネージを導入しても長続きしなかったり、といったこともでてきますので、その点も考慮して選ぶと良いでしょう。

スタンドアロン型デジタルサイネージのデメリット

デメリットは次のようなものがあります。 デジタルサイネージを実際に設置した場合を想定しながら、参考にご覧下さい。

遠隔地の操作に手間がかかる

デジタルサイネージを設置する場所と、コンテンツ作成の担当者との距離がある場合には、わざわざその設置場所へ出向いての配信になりますので、手間が生じます。 また、複数個所に設置している場合も、同じ様に各地に足を運ぶ必要がでてきます。 一方で、遠隔地や複数同時配信も可能なクラウド配信は、事務所や自宅とどこからでもコンテンツ内容を配信できるので、急な外出が生じた場合も安心です。 駅や学校など、複数台・複数の利用者がいる場合は、クラウド配信型が便利です。

最新情報をいち早く配信できない

ネットワークに接続していない為、最新情報やコンテンツ内容においての変更がスムーズに行えない、といった場合があります。 もちろん、コンテンツをパソコン等で作成し配信することはできますが、急な対応が難しいので、いざ配信した時には情報のずれが生じたりする場合があります。 また、最近ではSNSと連携したマーケティングが行われていますので、アパレル業界や最新情報を売りにする企業は、不向きの場合があります。 更には、緊急性のある情報、例えば災害に対しての情報をサイネージ上に配信できる面でも、クラウド配信型が選ばれる場合もあります。 一方で、個人商店や小規模のチェーン店など、コンテンツの即時性を必要としない事業など、設置場所や配信のターゲットによっては、スタンドアロン型の方が選ばれます。

配信情報がパターン化しやすい

コンテンツ作成に限界がきたり、お客がターゲットの場合は、同じ内容ばかりではどうしても飽きられてしまう場合もあります。 デジタルサイネージのコンテンツ作成のコツとしては、 ・設置場所に合わせたデザインや内容 ・簡潔で分かりやすく目を引くようなデザインにする と良いです。 また、PowerPointを利用すると、テンプレートが揃っているので、パターンを変えたい場合は使ってみるのも良いでしょう。

まとめ

「スタンドアロン型デジタルサイネージとは?」をご紹介致しました。 スタンドアロン型は導入コストも安く、初めて導入するサイネージとしてもお勧めです。 先にも述べたように、どちらの方が良いと言う訳ではなく、設置場所や訴求するターゲットを考慮した上で選ぶ事をお勧めします。 小規模店舗や、自社のCM動画等がメイン、または週1~月1回程度の更新であれば、スタンドアロン型を利用し、シンプルに運営する方が良いかと思います。 また、導入するにあたりどちらにせよ、コストはかかってきますので、メリットやデメリット等を自社に置き換え、さまざまな事を想定しながら検討すると良いでしょう。 デジタルサイネージの気になる特徴なども踏まえ、ご相談やお悩み等がある方は是非一度何かありましたらサイネージモンスターまでお問合せ下さい。

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